2017年9月 クルミの木集会報告

2017年9月 クルミの木集会報告
8月はお休みして、9月19日の秋の声を聴く頃、メンバーのMさんが入院されている霞が関南病院で、以前入院されていたSさんも一緒に、10人のメンバーで箴言から「友」について語り合いました。

友とは?   箴言より
人は友を求めている。
人間は、社会的存在です。神に造られたときにも、「一人ではよくない」と言われエバが造られたように。2人、3人になっていく時に、良い・豊かな・幸いな人生となっていくのです。夫婦・家族・友人を心から欲しています。
でも人間関係は一番の悩みのタネにもなります。友達についての箴言の知恵は、苦しみの時に、本当の友達かわかるとも示しています。
「友はいずれの時にも愛する。
兄弟は悩みの時のために生まれる」「苦しみを分かち合うために」(新改訳)17:17
「あなたの友、あなたの父の友を捨てるな、
あなたが悩みにあう日には兄弟の家に行くな 
近い隣人は、遠くにいる兄弟に勝る」27:10 「遠くの親戚より、近くの他人」と同じように、 悩みを共有する地域での友情も、人生を豊かにします。災害の後の協力がどんなに励ましに、慰めになることでしょう。

でも、人間関係が難しいと言う理由は、いろんな友達の存在にあるかもしれません。
どんな友がいるのでしょうか?

見せかけの友
●「世には友らしい見せかけの友もある、しかし兄弟よりもたのもしい友もある」18:24  見せかけの友が、いじめの時に裏切るのです。自分を守るのが精一杯なのかもしれませんが、相手の為に自分を危険にさらすことができない人間の心の小ささなのでしょう。

②自分の利益の為の友
●「富は多くの新しい友を作る、しかし貧しい人はその友に捨てられる」19:4  参考 19:6-7 お金で集まって来る友。 自分の利益になる友。それが自己中心の人間の心なのです。 

③磨き合う友
●『鉄は鉄によってとがれ、人はその友によってとがれる』新改27:17
 実は、友から学ぶことは大きく、本当のことを言ってくれる友を持っているのは人生の宝です。 でも、それは磨がれることで痛みも伴うことでしょう。ぶつかり合う中で悩み、学んでいくことの大切さがしめされています。めんどくさいことでしょうが、勇気をいただき踏み出せたらいいですね。

新約聖書では、
「わたしはもう、あなたかたを僕とはよばない、…友とよんだ」ヨハネ15:15と神であるイエスが言われ、友となってくださいました。そして、
「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない」ヨハネ15:13- と友の在り方を、ご自分の人生を通して示してくださり、
「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」
と、自己中心からの脱却を、「愛する」ということを教えてくださったのです。
私達は、「愛される」ことばかりを求めがちですが、本当の幸せは「愛する」ことができる中にあるのではないでしょうか?

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by kateishukai | 2017-09-23 08:19